広報 介護の魅力 電子ジャーナル版
2018年11月11日 発行 vol.003 「介護の魅力」みのわ版
うわさの職員(第2回) 介護士ンガーアトム 番外編
*どうしてこの仕事を選んだのか?
・元々は、障がい児のボランティア活動が生活の中心でしたが、知人に高齢者介護をすすめられ始めました。最初は戸惑いましたが、慣れてくると高齢者の皆様とのふれあいの感覚が自分に合っていると感じました。
人と接する仕事が、根本的に好きなのだと思います。仕事をしている中で、喜んでいただけたり、その場で笑顔の反応がかえってきた時にやりがいを感じます。
・現在働いている施設は、地域に根差して地元と連携している施設だと思います。
*休みの日は、どんなことをしていますか?
・「パラレルキャリア」として(副業ではなく)、「介護士ンガーアトム」という名で音楽活動しています。台東区を中心に色々な街のイベントやボランティアで福祉施設等をめぐり演奏しています。音楽を通じて、子ども達もお年寄りも心身の不自由な人も、みんなが笑顔で過ごせる街づくりの力になればと思い音楽活動しています。
2018年8月8日 発行 Vol.002 「介護の魅力」みのわ版
うわさの職員(第1回) 井上 博 番外編
つながり ひろがる みのわの輪 新聞1号で紹介できなかった、うわさの職員(第1回)の番外編です。これまで、職員も知らなかった、井上さんの「仕事を選んだ理由」と「休みの日の過ごし方」について今回、特別に教えていただきました。
*どうしてこの仕事を選んだのか?
母親が50代前半で、脊髄損傷で寝たきりになり、父親が介護にあたり、私も毎週休みに、土曜日又は日曜日に往復3時間かけ入浴の補助を行っていました。最初の頃は、苦痛でしたが、両親にはいつも「ありがとう」と言われ、介護の仕事に興味を持ちました。
また、長年、経理の仕事をしていたので、経験を生かしたいと思い、高齢者福祉施設の事務員を募集しました。
*休みの日は、どんなことをしていますか?
1・早朝ウォーキング
2・将棋、スポーツ観戦
3・カラオケ (18番は河島英五の「時代おくれ」です)