安全運転管理者講習

 昨日(9/6)今年度の安全運転管理者講習に参加してきました。
 毎年、午前中に事故に対しての講義がありその中で実際の事故映像が流れます。その映像をみると正直車に乗るのが怖くなるくらいです。

 

 常にどこからか、人や自転車等がでてくることを予測して車両を運転することが大事であると再認識いたしました。

 

 特に見通しの悪い交差点は注意が必要です。

 

 本年は午後の講義に、パリダカールラリーで有名なラリードライバーの篠塚建次郎さんの講義があり半分くらいはラリー関係のお話だったでしょうか?その中から車の怖さについても話してくれました。

 シートベルト着用の重要性であったり、駐車は後ろ向きにこだわらなくていいとか実際に車を運転することに対しての大事なポイントを教えていただきました。

 

 駐車の後ろ向きのことに関しては

その前の講義で、昨日起きた死亡事故は車をバックさせているときに起きた事故であったと聞きました。

 篠塚さんは、奥様に車の乗り方を教える時にまず、バックすることから教えたようです。

 

 バックといえば、私の事業所でもバックで何回か車をぶつけてしまってます。駐車する際の安全確認の重要性を学びました。

昼休みは近くの公園で休憩。

すぐそばに都電が通ってますので線路の写真を もちろん線路に入って撮ってはおりません。